カタリバから年次報告書が届きました!
こんにちは!大悟です!
認定NPO法人カタリバさんから、年次報告書が届きました!
今日も私なりの視点で、どんなところが気になったのか、発信したいと思います。
目次
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子ども達からの感謝の手紙
年次報告書と一緒に子ども達が書いた手紙をまとめた冊子が同封されていました。
宮城県女川町や熊本県益城町などの被災地で勉強している中学生たち、カタリバが運営している拠点で勉強している中学生たちの直筆の手紙です。
こうして自分のお金が社会を良くする為に回っていることを知れるのは、ドナーとして嬉しい瞬間ですよね。
中でも私の心に残ったのは、アダチベース(困難を抱える子ども達へ居場所と学習支援を提供している)に通う中学生の女の子が書いてくれた手紙。
自分でラインスタンプを作って審査に出したそうです。
そこから学んだことが
「高いお金をかけなくても、色々なことに挑戦できるということ」
もう、ほんとに仰る通りですよね…。
「お金がないからやりたいことできないわー。」
「私には先立つものがない…」
って言っている全ての大人たちにこの手紙を読み聞かせたい。マジで。
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団体ステッカー
カタリバさんはじめ、他の団体さんからもステッカーを頂いていました!
私は普段使っているメモ帳の裏表紙に貼っています!
たぶんパソコンとかに貼る人も多いのかな?
ステッカーって気軽な宣伝方法として、とても使いやすいですよね!
サポーターをしていることも一目で分かる上に、会話のきっかけになるので良いと思います!
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遺贈寄付を受け付けるチラシ
こうして団体として、遺産や相続財産による寄付を受け付けていることを発信するのはとても大事なことだと思います。
1,000円から遺贈寄付を受け付けていること、相続税免除の対象になる可能性があることなど、大きな文字で分かりやすく説明されています。
私も死ぬときは、遺贈寄付したいです!
その為にも生きてたくさん人の役に立って、お金を殖やしたいです!
遺贈寄付に関しては、私の方でも何度か記事にしているので、そちらも見て頂きたいです。
fundraiserdaigo.hatenablog.com
時代のニーズにもバッチリ合っているファンドレイジング手法なので、私もしっかりキャッチアップしていきます!
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カタリバのビジョン
年次報告書の表紙に書いてある、
どんな環境に生まれ育っても「未来は創り出せる」と信じられる社会へ。
というビジョンにとても共感しています。
全ての人が生まれた場所に関係なく、自分の人生を表現できる世界にしたいな。
— 鈴木大悟 だいご (@fundraiserdaigo) 2018年8月29日
やはり生まれた場所が違うというだけの理由で、子どもたちはたくさんの負担を強いられています。
この星のどこに産まれても、自分の人生を自分で舵取りできるような環境を作っていきたいです。
日本に生まれても、カンボジアに生まれても、インドに生まれても、どこでもチャンスを掴む機会のある世界を本当に実現したいです。
私の一生なんて吹けば飛ぶようなちっぽけな存在なので、せめて何か社会の役に立ってから、逝きたいなって思います。
認定NPO法人カタリバさんの公式HPはこちら。
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これからも一人のドナーであることを忘れずに、社会の役に立つべく、情報を発信し続けます!
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。