フローレンスから入会キットが届きました!
こんにちは!大悟です!
認定NPO法人フローレンスより、入会キットが届きました!
一人のドナーとして、どんなところに目が留まったか、発表します!
目次
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開封の儀
私はフローレンスのマンスリーサポーターとして、月々3000円の支援をさせて頂いています。
サポーターの申し込みをしたのが7月23日なので、申し込みから3週間ほどで届きました。
まず一番最初に目に留まったのは、書類を入れている袋。
クリアファイルではなく、二つ穴のあいたビニールに入っています。
こちらの方がコストが安いのだろうか?と思い、調べてみました。
オフィス用品のアスクルで調べてみたところ、
ビニールポケット(A4)50枚入り453円
クリアファイル(A4)30枚入り734円
1枚あたりの値段は、
ビニール1枚9.06円
クリアファイル1枚24.47円
ビニールの圧勝でした!(納得)
写真をご覧頂ければ、お分かり頂けると思いますが、名前や金額部分は手書きで記入されています。
機械化が進んだ現代だからこそ、こうして一部分だけでも手作業が感じられるのは、やはり良いものですね。
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ひとり親家庭サポート隊員
マンスリーサポーターとは別に、ひとり親家庭サポート隊員というマンスリー寄付の仕組みが用意されていました。
マンスリーサポーターは、フローレンス全体をサポートする為の寄付。
ひとり親家庭サポート隊員は、ひとり親家庭を支援する為の寄付。
資金使途別にマンスリーサポーターを募っているのは斬新な発想だなと感じました!
社会変革集団として、いろんな事業をやっているフローレンスならではですね。
月額料金別に、ほし組、つき組、ちきゅう組、おひさま組、ぎんが組に別れています。
料金から推測して、月8,400円でひとり親家庭1世帯分のサポートができるようです。
恐らく組ごとにサンキューメッセージが変わるのかなと思われます。
私はまだマンスリーサポーターになってから1ヶ月なので、今回はサポート隊員への参加は見送ります。
収入の1割を不断に寄付に投下するマイルールがありますので、また折を見て入隊させて頂きます!
興味のある方はこちらから。
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赤ちゃん縁組事業
望まない妊娠から産まれてきた赤ちゃんの受け皿となる赤ちゃん縁組事業。
2016年からスタートしているので、フローレンスの中では新規事業という位置付けのようです。
誰にも相談できずにお腹が大きくなってしまい、自宅のトイレで出産。そのまま遺棄されてしまう。悲しすぎますね…。
私自身、過去に似た経験をした人が近くにいたこともあり、この事業は人一倍意義深く感じられます。
船戸結愛ちゃん(5)が「おねがい ゆるして」と書き残し、殺されてしまった事件は、まだ私たちの記憶に新しいと思います。
日本では毎年約350人の子供が虐待で命を落としています。
私たちが住んでいるこの国は、だいたい毎日1人ずつ子供が虐待で亡くなる国なんです。
フローレンスへの寄付はこちらから。1日100円から寄付できますよ。
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保育士・駒崎さん
最後に印象的だったのは、パンフレットの団体概要ページ。
代表の駒崎さんが理事長という肩書きの前に、保育士という肩書きを付けられていることに目が留まりました。
あくまで自分は一保育士なんだ、というお気持ちが垣間見えます。
実は私の母が保育士をしていたこともあり、保育事業には物心ついたときから関心がありました。
一人でも多くの子供たちが安心して、育つことのできる国になってほしいですね!
フローレンスの活動内容に興味がある方はこちらからどうぞ。
事業拡大に伴い、スタッフも大募集中のようです。
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fundraiserdaigo.hatenablog.com
駒崎さんの著書を読ませて頂きました。