「e-Education公認アンバサダー制度」がめちゃめちゃイケてる

こんにちは!大悟です!

私この度、e-Educationのマンスリーサポーターになったのですが、

「公認アンバサダー制度」っていうマンスリーサポーター限定の制度があるんですね。

こうやって寄付者マインドを高める方法もあるんや〜って感動しました!

 

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目次

 

 

 

前職の新人研修で、創業者の税所さんの著書『前へ!前へ!前へ! ー足立区の落ちこぼれが、バングラデシュでおこした奇跡。』(木楽舎、2011年)を課題図書として読んでいたこともあり、以前からe-Educationの活動のことは知っていました。

 

私たちe-Educationは、途上国の子どもたちへの教育支援を行うNGOです。
途上国には、満足な教育を受けることができず、夢を諦めてしまう子どもたちが大勢います。
私たちは、彼らの夢を応援するために「最高の先生」の授業をDVDにして届けています。

(特例認定NPO法人e-Education公式HPより引用)

 

途上国でまともな教育が受けられない子供たちに、映像授業を届けることで、教育を変える。生まれた場所に関わらず、挑戦できる機会を提供することをミッションとして掲げるe-Education。

バングラデシュドラゴン桜と呼ばれたそのプロジェクトにより、国内で最も偏差値が高い国立大学・ダッカ大学への入学者を輩出しました。

貧しい農村からダッカ大学に通う若者が出てくること自体が以前では考えられなかった奇跡であり、後に続く高校生たちの希望となりました。

 

 

 

  • 公認アンバサダー制度

公認アンバサダー制度は、マンスリーサポーター限定の制度です。

名刺を作ることで、支援の輪を広げることが目的です。

名刺を作ることで寄付者と団体は上下の関係ではなく、伴走者なんだというマインドを育てることができる…。

いやーめちゃめちゃイケてますね!!

さすがe-Educationさんとしか言いようがない。

 

代表の三輪さんは先月、日本青年会議所

人間力大賞も受賞されています。

ICCでプレゼンされた動画の再生回数はなんと

25万回…!!スゴすぎw

 


大絶賛された感動のプレゼンテーション「e-Education」 (ICC FUKUOKA 2017 カタパルト・グランプリ)

 

 

 

 

NPO法人が認定を取得するには法律で定められた8つの要件をクリアする必要があり、8つの中でも最もハードルが高いのがパブリックサポートテスト(PST)です。

PST以外の7つの要件を満たしていると申請できるのが特例認定です。

「認定はまだ出せないけど、これからの頑張り次第で取得できるから、期間限定で寄付金控除が使える団体にしていいよ〜。」っていう段階措置が特例認定なのです!

しかし特例認定は3年間のリミットがあったり、一法人につき一回までしか認められなかったり、寄付金控除に一部制限があったりするので、やはり認定を取得できるに越したことはありません!

 

認定を取得するには、年間寄付額3,000円以上の支援者が100人必要です!

マンスリーサポーターが100人いれば、それも可能です!

 

寄付金控除が使えるということは寄付者にとって、単純にメリットがあるだけでなく、団体の事業がより持続可能なモデルになる可能性を秘めています!

もしe-Educationさんの活動に共感したら支援もしくは拡散をお願いします!

 

 

  • 共感した団体はどんどん応援していきます

私は自分が寄付した団体はどんどん応援していくつもりです。

まずは頂いたアンバサダーの名刺を使い切ることを目標に頑張ろうと思います(笑)

 

e-Educationの公式ホームページはこちら。

eedu.jp

 

 

 

 

 

 

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最後まで読んでくださり、ありがとうございました。