感情に振り回される私がどちゃくそ真面目に原因と対策を考えてみた
「感情に振り回される人」の残念すぎる考え方 自分を認められないのに相手は動かせない | 健康 - 東洋経済オンライン https://t.co/qsPID6xhrk #東洋経済オンライン @Toyokeizaiさんから
— 鈴木大悟 (@fundraiserdaigo) September 23, 2018
こんにちは、大悟です。
私はめちゃくちゃ気持ちの波が激しいです。
感情に振り回されまくっています。
疲れると機嫌が悪くなるタチの悪さは、
本当になんとかしないといけない…
と思っているので、
内省する為に記事にします。
目次
- 裏返しで考えた時の強みは?
- そもそも人付き合いが得意じゃない
- 対策1ー行動にフォーカスする
- 対策2ーAll or Nothingで考えず、自分を許す
- 対策3ー他人が言ってくることを流す
- 自分と向き合う系の記事を書いて感じていること
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裏返しで考えた時の強みは?
気持ちの波が激しい、ということを良く捉えると、
オンオフがはっきりしている
波の乗っている時は集中力もあって、パフォーマンスが高い
ということでもあります。
強みと弱みは表裏一体です。
一側面から見ると弱いところは、
得てしてその人の最強の武器だったりします。
大事なことは、
弱いところを無理に直そうとするのではなく、
長けているところを伸ばすような方向で、
自己内省を続けることです。
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そもそも人付き合いが得意じゃない
私はコミュニケーションが苦手です。
いわゆるコミュ障です。
人と接する時、異常にエネルギーを使っています。
「そんな奴がなんでファンドレイザー目指しとんねん…!!」
ってツッコミが飛んできそうですがw
自分が気にしすぎる性格なのもあり、
相手が今どんなこと思っているんかな
とかめっちゃ気になります。
自分の言動のせいで、
相手の気を悪くしていないだろうか、
とかすっげえ気を遣いますね…
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対策1ー行動にフォーカスする
自分の気持ちや感情で動くのではなく、行動に集中します。
自分を少し高いところから見下ろすような「鳥の目」を意識することで、
自分の感情から一歩引いて、自分を客観視します。
その時その時でベストな態度、表情、行動、人アタリがあります。
もちろんシーンによって使い分けなければなりません。
自分という役者を演じることが必要です。
「武士道は死ぬことと見つけたり」
という言葉がありますが、
自我を殺してパフォーマンスに集中する、
役者を演じる、ということは
上流で通じていると感じています。
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対策2ーAll or Nothingで考えず、自分を許す
私は自己否定が得意なので、
自己採点が低いです。
All or Nothingで大抵Nothingです。
ハングリー精神旺盛なのは良いんですけど、
いきすぎると困りものです。
「生きてるだけで丸儲け」
みたいに自己承認できれば、
精神的余裕も生まれます。
結局自分の感情を作っているのは自分ですし、
その感情をコントロールできるのも自分ですしね〜
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対策3ー他人が言ってくることを流す
私は性格的にも人から言われた言葉とか
結構覚えているタイプなんですよね
(自分で言っててすげぇヤな奴だ…)
いちいち人があーだこーだ言ってくるのを
真に受けないことも覚えます。
尊敬している人が善意で言ってきたことだとしても、
所詮他人が感情に任せて言っているだけですからね〜
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自分と向き合う系の記事を書いて感じていること
こういう記事って自分の弱みを内省する良いきっかけになるんですよね。
インターネットを通じて全世界に向けて自分の弱みを発信するので、
自然と日常生活でも意識して行動するようになります。
改善のスピードも加速して、良いことづくめです。
自分を晒け出せる人でいたいですね〜
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最後まで読んでくださり、ありがとうございました。