魂から発せられる本音の目的を設定しよう
寄付を通じて一人でも多くの人を幸せにしたい。寄付は自分がどんな風に社会を愛しているのかを発信できる。一人でも多くの人に自分が生きている世界を好きになってほしい。あなたの居場所はちゃんとあって、どんなあなたでも誰かの役に立つことはできるんだよって伝えたい。
— 鈴木大悟 (@fundraiserdaigo) September 21, 2018
こんにちは、大悟です。
2018年9月21日、第2回PHAZE塾の講義がありました。
講師は株式会社ハンゾーの太田芳徳さんです。
目次
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良いプレゼンとは?
太田さん曰く、良いプレゼンとは、
「ご覧ください、終わりです。」
で終わるプレゼンだそうです。
前に映し出されたパワポを見るだけで
何が言いたいのかが分かるプレゼンが
良いプレゼン、ということです。
確かに太田さんの講義を聞いていて、
普段よりメモを取っていない自分に気付きました。
(ぼーっとしていた訳ではありません。笑)
太田さんから配布されたパワポ資料を見るだけで
どんな授業だったか思い出せるので、
ノートを取る必要がなかったのだと思います。
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最もブログに応用できる
今回の講義テーマが、
「いかに情報を見やすく整理して、相手に分かりやすく伝えるか」
というものでした。
これはブログの執筆にそのまま応用できそうな気がしています。
弊ブログは開設からもうすぐ100記事に到達しようとしています。
1記事最低1500文字、と決めているので、
最低でも15万字は書いているはずです。
しかし15万字書いてもこの文章の下手さなので、
分かりやすく情報を伝える難しさを痛感しています。
太田さんも
分かりやすく情報を整理できるようになるには、
最低でも半年〜1年かかると仰っていたので、
毎日コツコツ頑張ろうと思います。
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目的、目標、手段の意味とその関係
私が今回の講義の中で一番印象に残っているのは、
目的、目標、手段を小学2年生にも分かる平易な言葉に直す、というワークでした。
30分くらいかけて同期とウンウン唸って考えました(笑)
答えを言ってしまうと、
目的は、やりたいこと
目標は、とりあえずめざすところ
手段は、やり方
です。
まずやりたいことが最初に来て、
やりたいことの為にとりあえず目指すところを設定し、
設定したものに対して、一番いいやり方を考える。
一見単純なことのようですが、
自らの目的意識を省みる良いきっかけになるのでは?
と感じました。
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目的を何にするかによって、議論が変わってくる
有名なレンガ積みの話ですが、
ただレンガを積むのではなく、
立派な家を建てる為にレンガを積むのだ、
と考えていれば、レンガの積み方が変わる。
これと全く同じです。
どんな仕事にも自分で意味付けをして、
自分の目的の為になっているのだ、と思えれば
きっと取り組み方も変わってくるのでしょう。
大切なのは入り口できちんと本音の目的が
設定できるかどうかです。
冒頭のツイートにもありますように、
私は、「寄付を通じて一人でも多くの人を幸せにしたい」と思っています。
このハイドリームを一番叶えやすい場所で、仕事に没頭していたいです。
これから先、自分がどんな道を歩むことになるかは分かりませんが、
一番最初に入り口で感じた目的は忘れないようにしたいと思います。
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京都まで行くからには、必ず何か一つを吸収して東京に帰る。
これもハイドリームに繋がる目的です。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。