劣等と体裁の箱から抜け出す為には?

 

 

こんにちは、大悟です。 

自分と向き合っていく中で、最近感じていることを書きます。

 

 

目次

 

 

 

  • 君は、頑張った。

3ヶ月程前にあぶらさんにコーチングして頂いた時の言葉が、

よりリアルに感じられる今日この頃です。

 

「君はこの24年間、本当に努力してきたと思う。」

「その努力の日々の積み重ねが今の君だ。」

「よくここまで辿り着いた。この言葉がどこまで腹に落ちるかだな。」

 

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  • 没頭している時が一番落ち着く

私は上昇志向がとても強い人間で、

自己評価を客観的に下すことが苦手です。

自己内省がすごく歪みます。

 

先日のPHAZEで教わった「劣等の箱」と「体裁の箱」に入ってしまいがちです。

自分の箱から脱出する方法 - ファンドレイザー大悟のブログ


 

どんなに努力しても、自分を認められません。

常に走り続けていないと、不安でしょうがないのです。

 

手を動かしているときだけは唯一不安から逃れられます。

「今、何かに没頭している」という事実が、一番心を落ち着かせます。

まるで夢遊病者のように、どこに向かっているのかもよく分からないまま走り続けているような感覚です。

 

 

  • 今に集中する、今だけを見る

「次は何をするの?」

「どんな風に成長したいの?」

と質問されると、返答にとても困ります。

 

この先どんな風になりたい、というよりも、

「今しか見てないから、未来のことなんて聞かれても分からないんだよなぁ。」

というのが本音です。

 

10年後の自分がどんな自分かなんて、

今の私が想像しても、たぶん10%も予測できません。

事実、学生の自分は今の自分を予測できませんでした。

たった3年でもこんなに人生は読めないので、

30歳のときの自分とか、考えるだけ無駄じゃないか、と思っています。

 

未来を想像するよりも、

今の私にできることは、今の私を充実させることです。

 

 

 

 

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最後まで読んでくださり、ありがとうございました。