劣等と体裁の箱から抜け出す為には?
頑張りすぎもよくないのかも。頑張ると肩に力が入るし、変なところでこだわるし。何より「アソビ」が「To do」になってしまう。
— 鈴木大悟 (@fundraiserdaigo) 2018年9月19日
不安を取り除く方法
— 鈴木大悟 (@fundraiserdaigo) 2018年9月19日
・できないことに目を向けるのではなく、できていることに目を向ける
・自分と他人を比較しない。それぞれ長けている部分がある。
・人の目を気にしない。思ったことは素直に口に出す。
・人に嫌われることを恐れない。好かれようとも嫌われようとも自分には関係ないこと。
不安を取り除く方法(続き)
— 鈴木大悟 (@fundraiserdaigo) 2018年9月19日
・良い人にならなくていい。人は善悪を内包していることを知る。
・見返りを求めない。人に優しくしても、その人からお返しを貰えるとは限らない。優しさや恩も社会を循環している。
・足手まといになることを恐れない。怒られても気に留めすぎない図太さも時には大切。
意識すること
— 鈴木大悟 (@fundraiserdaigo) 2018年9月19日
・堂々と振る舞う。
・自分にも良いところがある。
・清濁併せ呑み、併せ持つ。
こんにちは、大悟です。
自分と向き合っていく中で、最近感じていることを書きます。
目次
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君は、頑張った。
3ヶ月程前にあぶらさんにコーチングして頂いた時の言葉が、
よりリアルに感じられる今日この頃です。
「君はこの24年間、本当に努力してきたと思う。」
「その努力の日々の積み重ねが今の君だ。」
「よくここまで辿り着いた。この言葉がどこまで腹に落ちるかだな。」
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没頭している時が一番落ち着く
私は上昇志向がとても強い人間で、
自己評価を客観的に下すことが苦手です。
自己内省がすごく歪みます。
先日のPHAZEで教わった「劣等の箱」と「体裁の箱」に入ってしまいがちです。
どんなに努力しても、自分を認められません。
常に走り続けていないと、不安でしょうがないのです。
手を動かしているときだけは唯一不安から逃れられます。
「今、何かに没頭している」という事実が、一番心を落ち着かせます。
まるで夢遊病者のように、どこに向かっているのかもよく分からないまま走り続けているような感覚です。
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今に集中する、今だけを見る
「次は何をするの?」
「どんな風に成長したいの?」
と質問されると、返答にとても困ります。
この先どんな風になりたい、というよりも、
「今しか見てないから、未来のことなんて聞かれても分からないんだよなぁ。」
というのが本音です。
10年後の自分がどんな自分かなんて、
今の私が想像しても、たぶん10%も予測できません。
事実、学生の自分は今の自分を予測できませんでした。
たった3年でもこんなに人生は読めないので、
30歳のときの自分とか、考えるだけ無駄じゃないか、と思っています。
未来を想像するよりも、
今の私にできることは、今の私を充実させることです。
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何事も肩の力を抜いて、適度に楽しむことが大切…、
って頭では分かっているんですけどね。ふと気付くとまた不安に突き動かされている自分がいます。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。