PHAZE塾開講式!

こんにちは、大悟です。

 

2018年9月15日、京都にてPHAZE塾の開講式がありました。

これから3ヶ月間、隔週ペースで京都に通います。

一つでも多くの学びを得て、かものはしに還元したいです。

 

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新しい名刺!

 

 

目次

 

 

  • PHAZE塾とは

38歳で外資コンサルティング会社マーサージャパン社長。

その後カルチュア・コンビニエンス・クラブCOO、

デジタルハリウッド社長、パスCEO等を 

歴任した柴田励司プロデュースの経営人財育成塾です。

 

どこで何の仕事をしても、"デキル"人に成るために

「ポータブルスキル」と「心のもちよう」を鍛えます。

 

2018年9月15日から12月15日までの3ヶ月間と1日の

期間中に21日の対話型の講義と課題で構成されます。

最終日は、PHAZE塾サポーターの企業代表や人事採用者も参加し、奨励生の実力確認イベント「KAMBEE」を開催します。

 

(PHAZE公式HPより引用)

 

 PHAZEはかものはしプロジェクトの小畠さんからの紹介で知りました。

発起人の柴田さんが小畠さんの元上司というご縁があったお陰です。

 

深夜1時くらいに小畠さんから「面白そう」という情報だけ送って頂き、

その時は「小畠さんが面白そうって言うなら間違いないだろう」と思い、

よく中身も確認せず、深夜3時にはエントリーを済ませていました。

 

選考を受けるうちに、研修場所が京都であることを知りました。

「参ったなぁ。」と思う気持ちを抱きつつ、

トントン拍子で選考が進んでいき、

「これも何かの巡り合わせだろう。」

と覚悟を決めて、PHAZE塾に参加することを決めました。

 

 

  •  6名の同期

よくまあこれだけバックグラウンドの異なる人材を集められたなと感じずにはいられない6名(私含め)の同期が揃いました。

「技術の発展で日本の国力を上げたい。」

「世界一のエンターテイナーになりたい。」

と口々に自分の夢を語る同期を見て、刺激を受けています。

 

3ヶ月間はきっとあっという間だと思うけど、これからよろしく!

 

 

  • 経験に勝る学びなし

開講式では柴田さんの20代の頃の経験を伺いました。

一番最初のキャリアはホテルのスチュワード(皿洗い)から始まったというので驚きです。

ホテルマンや在オランダ大使館での経験が今になって、あの道で良かった、と思えると仰っていたのが印象的でした。

 

どの道を選ぶかよりも、道を選んだ後に、

その道を選んだことが正解だったと思えるように行動することが大切だと改めて感じました。

 

特に就職活動で悩んでいる学生は、ここについて知ってほしいです。

就職人気ランキングは、会社がコマーシャルなどで宣伝を打って、

学生から認知されている順番です。

就職人気ランキング=良い会社ランキングではありません。

 

どの会社に入るかよりも、入った会社で頑張れるかどうかの方が

よっぽど大切なのです。

 

 

  • 自分を客観的に見て、役割を演じる

昨日の講義の中で、今の私が一番できていない部分だと感じました。

自分が組織の中でどんな役割を求められているのかを、客観的に見る。

「鳥の目」のように自分を俯瞰し、シーンごとに求められる役割を全うすること。

 

自分がかものはしプロジェクトの中で、どんな役割が求められているのか、

より深く内省したいです。

その時その時で最高のパフォーマンスをする為にも、

自分を消して、役者として演じきることが必要だと感じました。

 

 

 

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2018年残り4ヶ月間は、京都に引き寄せられているような気がします。

 

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。