自分の人生を自分の意思で決められることが幸せにつながる
こんにちは、大悟です。
タイトルは、つい最近、かものはしプロジェクトの支援者の方から頂いた言葉です。
人生のハンドリング、できてますか?
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あなたの今日は後悔のない一日でしたか?
若いうちに無理しすぎると歳をとってから身体にガタが来て後悔するぞとよく言われるけど、歳をとれるかどうか、未来で同じような気持ちで挑戦ができるかは解らんのだ
— 吉藤オリィ(オリィ研究所 所長) (@origamicat) September 11, 2018
人生で自分の身体や家族の心配のない時間は限られている。動けるうちに動けばいい
人はいつか必ず死ぬ。人生は一度きり。いつ死ぬかは決められない。
— 鈴木大悟 (@fundraiserdaigo) 2018年9月4日
人は自分の命の長さを自分で決められません。
私も明日、何かの事故に遭って死ぬかもしれません。
私は中学生の頃から、手帳にその時自分が感じたことをメモする習慣があるのですが、
15歳のときの私の手帳に、
「明日死んで後悔する今日にするな!!」
って書いてありました(笑)
使い古されている言葉かもしれませんが、後悔しないように生きることって本当に大切なことだと思います。
死ぬことは想像するだけでもうすごく怖いですけど、
死とどう向き合うのか、死をどれだけエネルギーに変換できるかって、
何かを突破するときの大事なエンジンになるのではないでしょうか。
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働くとき、辛い思いはしなくていい
あなたは明日、職場に行くことを考えるとワクワクしますか?それとも考えるだけで辛いですか?
私も同じ気持ちを経験したことがあるので、よく分かりますが、辛い思いをしてまで働く必要ってあるんでしょうか?
私が働くときは好きなこと、やりたいことの中から選ぶと決めています。
(自戒を込めて言っています。)
辛いことに耐えるように働く人が努力しても、
楽しんでワクワクしながら無我夢中でやっている人の専門性に、叶うはずがありません。
仕事だけが人生じゃないよ
っていう人もいると思います。
仰る通りだと思いますが、あなたは一日のどれくらいの時間を仕事に投下していますか?
6時間睡眠で8時間労働だとしたら、
起きている時間の18時間のうちの半分近くじゃないですか。
そんな大部分を占める時間を、他人の為に使うのは、
私にはできないですね…。
なまじ良い学校とか出ていると、「良い会社に就職しなくちゃいけない」みたいな変なプライドだけすくすく育つので、尚更人生の方向転換が難しくなります。
進路選択ってもっと面白くていいんじゃないですかね?
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自分の人生、全部自分で決めよう!
ビジネスとソーシャルを自在に渡り歩ける人になりたい。人それぞれ大切にしている価値観や目指す頂きは違っていい。その違いを受容できる人になりたいし、そんな人たちを調和する指揮者のような人になりたい。私はいろんな国やいろんな価値観を知って、もっとたくさんの山を登らなければいけない人。
— 鈴木大悟 (@fundraiserdaigo) 2018年9月2日
今の私は、自分のやりたいことや、住む場所など、生活の基盤となるような事柄について、全て自分の意思で決められるようになりました。
自分の人生を自分で好きに選べている感覚があり、とても幸福です。
一人でも多くの人を自由にしたい、その手段の一つに「寄付」があります。
私はしばらく(たぶん10年くらい?)は、寄付をする喜びを発信できるような仕事をしているつもりです。
このブログを通して、一人でも多くの人に自由になってほしいな、と思います。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。