株主優待をフル活用して、タダで日光まで行ってみた。
こんにちは!大悟です!
本日2018年8月26日、弾丸日帰り旅行で日光東照宮にお参りしてきました!
東武鉄道の株主優待を活用して、なんと行き帰りの交通費をかけずに、日光まで行ってきました。
目次
東武鉄道の株式を保有していると、株数に応じて、株主優待切符を発行してくれます。
その切符が乗車駅から降車駅までの電車賃の代わりになります。
最寄駅からJR大宮駅までは普段使っている通勤定期券の範囲内でしたので、お金はかかりませんでした。
私が通ったルートが、
JR大宮駅→東武アーバンパークライン→春日部駅
で、片道1,193円、往復2,386円です。
2人で行ったので、総額4,772円。
株主優待を活用することで無料で乗車することができました。
ただ特急列車に乗る場合、別途特急料金がかかります。
鈍行で行くと、大宮駅から東武日光駅まで片道2時間ほどかかります。
気が短い人にはオススメしません(笑)
しかし青春18切符のような感覚で鈍行列車を楽しめれば、それも旅行の醍醐味になります。
これは車窓から撮った写真です。
ゆっくり電車に揺られて、夏の終わりを感じました。
今回の旅行でかかったお金は、
日光東照宮の拝観料1,300円と旅中の飲食代くらいのもので、全て合算しても5,000円ほどに収まりました。
たったこれだけのお金で日帰り旅行を楽しむことができました。
さすが世界遺産に指定されているだけあって、とても壮観な風景を楽しめました。
私は特に鳴き龍が思い出に残っています。
残念ながら写真撮影が禁止されていたので、カメラには収められませんでした。
天井に龍の絵が書いてあり、龍の顔の真下で拍子木を鳴らすと、天井と床で音が反響します。
それがまるで龍の鳴き声のように聞こえるのです。
龍の顔の真下以外で拍子木を鳴らしても、綺麗な鳴き声にはなりません。
設計した方の職人魂を感じました。
また、お寺の中で誘導係をされていたスタッフの方が、
事前に「Where are you from?」と外国人観光客に話しかけ、英語とスペイン語を聞き取っていました。
そして誘導係が拍子木を鳴らすパフォーマンスを担当している係に、それを伝え、パフォーマンス係は日本語と英語とスペイン語で鳴き龍の説明をされていました。
日本人らしい、おもてなしの心を感じました。
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株であなたの生活に彩りを
今回ご紹介した東武鉄道の株主優待は、ほんの一部にすぎません。
他にも東京スカイツリーに割引で入場できたり、東武動物公園の入園料が無料になったり、東武百貨店で割引価格で買い物ができたりします。
株主優待制度 | IR情報・電子公告 | 東武鉄道ポータルサイト
せっかくあなたが汗水垂らして稼いだお金をただその一瞬の為に、刹那的に使ってしまうのはあまりにももったいないです。
電車に乗るなら、電車賃を払うのではなく、鉄道会社の株を買いましょう。
映画館で映画を観るなら、映画のチケットを買うのではなく、映画会社の株を買いましょう。
大手キャリア携帯から格安スマホに乗り換えて、浮いたお金で、携帯会社の株を買いましょう。
そうやって日々の倹約生活の中から、少しずつ株を購入する資金を貯め、株を蓄積すればするほど、あなたの生活はどんどん楽になっていきます。
この記事を読んでくださったあなたの人生が、とても豊かな時間になることを願っています。
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これからもあなたの世界を生きやすくするマネー術を発信し続けます!
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