お金を払って働く会社は作れるのか?
私は今かものはしプロジェクトというNPO法人でインターンをしている。シニアインターンというインターンの中のリーダー的役割をやらせてもらっているので、シニアインターン手当として月15,000円もらっている。かものはしプロジェクトという組織からもらういわば「給料」は15,000円ということになる。
— 鈴木大悟 (@fundraiserdaigo) 2018年8月17日
他の組織には属していない。ただ私には他に幾つか収入源があるので、年金や税金はきちんと納められている。少し脱線するが、住民税と国民健康保険料は前年度所得によって支払い金額が決まるので、正直なところ結構カツカツである。そして私には「収入の1割を寄付する」という鉄の掟がある。
— 鈴木大悟 (@fundraiserdaigo) 2018年8月17日
かものはしプロジェクトという団体の「売られる子供をなくす」という理念に共感した、純然たる私の意思だ。最近「ボランティアで無給どころか、お金を払って仕事をしてるじゃん。」と人から言われたことがあった。確かに図らずともそんな形になったなぁとその時は感じた。
— 鈴木大悟 (@fundraiserdaigo) 2018年8月17日
普通にサラリーマンをやっているだけだと、お金をもらって働くのが普通だ。毎月の給料日に思いを馳せるのが辛い日常を生き抜く楽しみになるというのが世の常というものではなかろうか。しかし私の「お金を払ってでも、かものはしプロジェクトで働きたい」という言葉には一点の曇りもない。
— 鈴木大悟 (@fundraiserdaigo) 2018年8月17日
かものはしプロジェクトには本当に世話になっている。こんな私を拾ってくれたのがかものはしプロジェクトなんだ。どれだけ感謝してもしきれない。同時に「お金を払ってまで働いているんだから、成長させてもらわなきゃ困る」とも思っている。間違いなくインターン生の報酬はお金ではなく、成長だ。
— 鈴木大悟 (@fundraiserdaigo) 2018年8月17日
だからこそ強い覚悟が生まれている。私は絶対に成長しなければならない、という強い強い覚悟だ。ここのところ寝ている時間以外は仕事に没頭しているように思う。暇さえあれば、自分で情報を収集して、インターネットを通してアウトプットしている。
— 鈴木大悟 (@fundraiserdaigo) 2018年8月17日
かものはしを通して得られる仕事には基本的に脊髄反射で手を挙げて挑戦させてもらっている。カンボジア出張にも付いていかせてもらったし、本当に刺激的な毎日だ。仕事をしているという感覚は一切ない。私は全力で遊んでいる。希望から生まれるエネルギーは私の体の奥からこんこんと湧き出て尽きない。
— 鈴木大悟 (@fundraiserdaigo) 2018年8月17日
初対面の人が、一方的に「ファンドレイザー大悟」を知っているレベルを目指したい。目的地は遥か彼方先だが、まずは目先のことに集中しようと思う。一回のアポイント、一本のメール、一本のブログ記事、一回のツイートに魂を込めるつもりで。
— 鈴木大悟 (@fundraiserdaigo) 2018年8月17日
さあ、働こう!なりたい自分に向かって、全力で突き進もう!もっともっと自由になろう!
— 鈴木大悟 (@fundraiserdaigo) 2018年8月17日