給料22万で毎月17万貯金していた会社員の私が実践した節約術
こんにちは!大悟です!
今日はみんな大好きお金の話〜。
私は元々物欲があまりない方です。
お金を使うより、お金を稼ぐ方が得意な私。
そんな私が会社員時代に実践していたマネー術の一部を紹介します!
先に結論だけお伝えすると、貯金できるかどうかは
いかに固定費を削減できるかにかかっています!
目次
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給料天引きで貯金する
まずはお給料が入ってきた段階で貯蓄用口座にお金を移しましょう。
貯金できない人は、
余ったお金を貯金しようと思っているので、失敗します。
お金が入ってきた段階で、自分が使えないように別の口座によけてしまいましょう。
私が実際にやっていたお給料日のルーティンをご紹介すると、
- 給与明細を確認する
- ATMで給料の1割(2万円〜2万5000円)を現金で引き出し、窓口でそのまま慈善事業へ寄付する。
- 17万円を貯蓄用口座に送金する。
残った3万円のうち、1万円は固定費の支払いとしてそのまま口座に残しておき、最後に残った2万円で1ヶ月生活します。
何があっても、最初に天引きした17万円は手を付けません。
これで17万円×12ヶ月=204万円で、
年間200万円ほど貯金できます。
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確定拠出年金を活用する
私は勤めていた会社が企業型確定拠出年金を採用していたので、
企業掛金と個人掛金を合算できるマッチング拠出制度を利用していました。
確定拠出年金に拠出した金額は全額所得控除として、節税することが可能です。
所得控除とはいわゆる「経費」のことです。
サラリーマンをやっているだけでも、スーツを買ったり、ワイシャツを買ったり、
仕事をする上でどうしてもかかってしまうお金がありますよね。
そのお金を国があらかじめ経費として、税金がかかるお給料から引いてくれています。
これを所得控除と呼びます。確定拠出年金の拠出金がここに入るわけです。
私は企業型で個人掛金は当時の満額11,200円、天引きで拠出していたので、
それだけで年間2万円ほど節税できていました。
今は無職であることを生かして、個人型確定拠出年金(通称 ideCo)を利用して、毎月68,000円拠出しています!(職業により拠出できる金額が変わります)
まだ今年の所得が確定していないのでなんとも言えないのですが、来年の確定申告で最低でも6万円ほど節税できる計算です。
利用する金融機関も自分で選ぶことができますが、ネット証券最大手のSBI証券をオススメします。
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格安スマホに乗り換える
以前は私も大手キャリアを使っていたのですが、
大手キャリアは毎月1万円くらい料金がかかってしまいます。
今私が利用している携帯会社はIIJmioという格安SIMの会社です。
気になるクォリティーですが、今のところ格安SIMにしたことで不便を感じたことはありません。
また、電話番号は050から始まる番号で、LaLaCallというアプリを別で外注しています。
参考までに、
先月IIJmioから請求された基本料金は972円。
LaLaCallから請求された電話料金は27円。
合計しても999円と、1000円以内に収められています。
大手キャリアと格安SIMの料金の差額は、
(10,000円ー1,000円)×12ヶ月=108,000円
で年間10万円以上節約できます。
IIJmioのホームページはこちら。
LaLaCallのホームページはこちら。
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保険を解約する
私はファイナンシャルプランナーの資格に加えて、生命保険販売員の資格も持っています。
日本人は国民皆保険ですので、民間保険は国民保険で足りない部分を補填するためのものです。
ところで質問ですが、あなたは
ご自身が加入されている民間保険にどんな保障があるのか正確に答えられますか?
自分でも何が保障されているのかよく分からないのに、
保険のセールスマンに「安心料」とほだされて、
毎月数万円も保険料を払っていませんか?
無駄な保険に入るお金があったら、寄付や投資に回しましょう!
- まとめ
今日ご紹介したマネー術は、ほんの一部です。
反響があれば、今後こういう記事も書いていきたいと思います。
この記事を読んでくださったあなたが、お金の悩みから解放されて、心からやりたい仕事と出会えますように。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。