もう普通のサラリーマンには戻れません
もう普通のサラリーマンには戻れない。戻る気もサラサラないけど。
— 鈴木大悟 (@fundraiserdaigo) 2018年8月9日
好きな仕事ができていて毎日が楽しいなら、サラリーマンでも全然良いと思うんですけど、多くのサラリーマンはそうじゃない。
— 鈴木大悟 (@fundraiserdaigo) 2018年8月9日
毎日同じ時間同じ場所に通って、働いた時間で報酬が決まるというのに耐えられなかった私。
まるで自分の人生を売っているようで…。
今の私は無給で週4〜6日働いています。自分の好きな仕事をしているので、毎日が楽しいです!少しずつではありますが、自分の人生を取り戻していきたい。
— 鈴木大悟 (@fundraiserdaigo) 2018年8月9日
こんにちは!大悟です!
新卒大企業を辞めてはや半年が経とうとしていますが、辞めて良かった〜って思うことばかりです!
いやーこんなことならもっと早く辞めれば良かったなぁ…。
迷っている時間がもったいなかった!
過去をとやかく言ってもしょうがないですね。
とりあえず社会人2年目でサラリーマンを脱出できたことに感謝しましょう!
目次
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通勤電車が耐えられない
通勤電車辛くないですか?
毎朝同じ時間に飛び起きて、乗車率200%近い電車の中で、目的地までの時間を耐える。
とてもじゃないですけど、私には耐えられない。。
手すりとか吊り革とか誰が触ってるのか分からないし…。
今は自分が働く時間と働く場所をある程度自分でコントロールできるので、通勤によるダメージがかなり減りました。
ラッシュの時間帯を避けるだけで、こんなにも幸福度が上がるなんて…!
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命を売っている感が耐えられない
サラリーマンだと、決められた時間に出社して決められた時間まで働くことが求められますよね。
もうそれが耐えられない。
時間を切り売りしてお金をもらうことに向いていないのです。
例えて言うならば、まるで鍵の付いていない牢屋の中でじっとしているような感覚でした。
安月給で嫌いな仕事をしている全ての日本人に私は言いたい。
「えっ…、その部屋、鍵ついてないよ?」
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好きな仕事ができないことに耐えられない
これが私の中では一番大きいです。
好きな仕事ができるのであれば、私はサラリーマンでも全然良いと思っています。
好きな仕事で社会に貢献できるのであれば、それは一つの自由の形です。
結果として、サラリーマンという選択肢を選ぶなら全然OK.
でも世の多くのサラリーマンはそうじゃない。
果たして仕事を自分で選べる人ってどれくらいいるんでしょう?
仕事どころか転勤強制で、住む場所すら選べないのが普通ですよね。
落合陽一さんも何かのメディアで、
「会社と雇用契約を結ぶのは、湯婆婆に名前を奪われるのと同じ」
って仰ってましたし。
現代企業社会は「どれだけ代替可能な労働商品なのか」という視点で人材を評価しているので、仕方ないっちゃ仕方ないですが…。
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尊敬できない上司の下で働くことに耐えられない
新人が成果を出しても、人に見えないところで舌打ちしてる上司。
部下を叱るときに「お前まさか自分の人生の主人公は自分だ、とか思ってないよな…?」って真顔で言ってくる上司。
女性社員が産休に入ると「勝手に子供産みやがって…。」とか言っちゃう上司。
出席強制の飲み会で、「俺が若いときは…」と過去の武勇伝を延々語り続ける上司。
いやー、どれも私には耐えられなかったw
あの頃の同僚とか今も同じ場所で消耗してるんだろうな…。アーメン。
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働き方に悩んでいるあなたへ
今の私は共感できるミッションと、心から尊敬できる上司の下で、好きな仕事をしているのでとっても幸せです!!
直観でソーシャルセクターを選んだ私は間違ってなかった…。
嫌いな仕事をして自分に嘘をつき続けるのはとても辛いです。
でも会社なんて辞めたところで死ぬわけないので、サクッと辞めちゃいましょう!
ファンドレイザー大悟はあなたの決断を応援します!!
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。