2018夏にやること① 准認定ファンドレイザー

こんにちは!大悟です!

2018年夏にやることをブログで宣言します。

今回は企画第1弾!

「私は2018年12月2日に行われる第14回准認定ファンドレイザー試験に合格します。」

 

目次

 

 

  • 准認定ファンドレイザー、どんな資格?

准認定ファンドレイザーは、日本ファンドレイジング協会が定める資格認定制度の一つです。

本資格制度は、ファンドレイジングについて体系的に学び、プロフェッショナルファンドレイザーを生み出すことで、NPO公益法人のファンドレイジング力の底上げに寄与することはもちろんのこと、ファンドレイジングのプロセスを通じて、支援者一人ひとりが社会課題解決に参加し、達成感を感じる機会を生み出すことにあり、この成功体験の積み上げが、中期的な日本社会全体の課題解決力の向上になります。

(日本ファンドレイジング協会HPより引用)

ファンドレイザー資格には、准認定ファンドレイザーと認定ファンドレイザーの2種類があります。准認定は未経験者でも取得可能ですが、認定は准認定資格を有し、且つ3年以上の有償実務経験が必要です。まずは全員、准認定資格の取得を目指すことになります。

 

受験料を納付したときのクレジットカード明細も載せておきます。

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  • どうすれば合格できるのか

受験資格は、

  • 18歳以上
  • 必修研修を受講している
  • 選択研修を9ポイント以上、受講している

となっており、直近の試験日程は12/2ですので、それまでに受験に必要な研修を受講します。

夏にやること、というタイトルですが、最終的なゴールは12/2です。その第一歩として、来週27日の必修研修を受講します。

 

過去の合格率は、

第12回(2017年12月3日実施)

志願者数 153名
受験者数 127名
合格者数 84名
認定者数 84名

第11回(2017年6月25日実施)

志願者数 185名
受験者数 169名
合格者数 140名
認定者数 139名

第10回(2016年12月6日実施)

志願者数 127名
受験者数 119名
合格者数  84名
認定者数  84名

(日本ファンドレイジング協会HPより引用)

となっています。各合格率は第12回66%、第11回83%、第10回71%です。受験者数に対して、だいたい7割くらいが合格しています。

油断せずにきちんと勉強すれば大丈夫かな?と思っています。

 

 

  • 学習過程で得た気付きはここに還元します

研修や勉強の過程で得られた気付きや学びは、積極的にこのブログに還元していきます。

もし同じ回で研修受けるよ!とか、12月に准認定受験するよ!って方がいたら教えて頂けると嬉しいです。一緒に頑張りましょう!

 

 

  • 「やる理由」を考えよう

私たちは何かに挑戦するとき、やらない理由ばかり考えてしまいがちですよね。

私はロードバイクが趣味でたまにロングライドに出掛けるのですが、例えば自宅から富士山まで自転車で行こうなんて普通考えないですよね。

「途中、自転車がパンクしたらどうするんだ。」

「暗い夜中に走って事故に遭ったらどうするんだ。」

と、やらない理由ばかり案じてしまいます。

 

そこを敢えて、

「富士山まで行けば、綺麗な景色と温泉が楽しめる!」

「道中の小田原でお城を見て行こう!」

と、やる理由を考えた方がとても生産的です。

 

これは人生のあらゆる場面でも同じことが言えます。

「会社を辞めたらメシが食えないじゃないか。」

「起業して失敗したらどうするんだ。」

とかですね。目先の現実に囚われている人はずっと変わりません。

挑戦するもしないも自由ですが、一度きりの人生なので、私は挑戦し続ける人生を選びます。

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

 

jfra.jp