ブログを始めて分かったこと。共感力を磨きます。

こんにちは!大悟です!

「共感力」を磨くことの大切さに気付いたので、さっそく記事として残しておきます。

 

目次

 

 

  • 共感力ってどんなスキルのこと?

私は共感力を、人の良いところを見つけて伝えられて、時には自分の弱いところも見せられる、相手にとって気持ち良く歩み寄れる力だと思っています。

人の良いところ、悪いところというのは表裏一体です。あくまで特徴として表に出ているだけで捉え方によって、良いところにも悪いところにもなります。

 

例えば私には、「協調性がない」「落ち着きがない」という短所があります。これは裏を返せば、

協調性がない→自発的に行動できる

落ち着きがない→意思決定から実行に移すのが速い

という長所でもあります。

 

私は他人のできていないところ、悪いところ、短所、欠点を見つける天才です。

他人の短所を見つける度にその人にイライラしたり、自分はなんて嫌味な奴なんだと落ち込んだりしていました。しかし、短所だと思っていた部分がよくよく考えてみれば長所だと気付ければ、私は長所を見つける天才にもなれます。

 

 

  • 共感力はファンドレイザーの必須スキル

NPOがファンドレイジングをしていく上でも共感力は不可欠です。団体が目指すビジョン、創出してきた社会的価値、あるいは受益者のストーリーから、活動に「共感してもらう」ことが必要です。

共感できるメッセージを発信できるかどうかは、NPOの活動の影響力に直結します。影響力はそのまま問題解決力にもなります。

 

なぜ共感したのか?という理由は、人によってまちまちです。また共感を強制することもできません。しかし現実に、人は共感・共鳴します。知ってもらうだけでなく、知った上で何か行動を起こしてもらうレベルでの共感が得られれば、目の前の人、ひいては社会だって変えられるでしょう。

 

 

  • ブログも共感力を磨くツールになり得る

共感力を鍛える上でブログもとても強力なツールとなり得ます。このブログも開設から早3週間、有難いことにアクセス数も読者数も順調に伸びています。

読まれる記事を書くためには、共感される記事を書く必要があります。

 

例えば、映画館で見た映画がつまらなくても一応最後まで見ますよね。

一方、家でテレビを付けた時にテレビ番組がつまらなかったらチャンネル変えたり、テレビを消したりすると思います。

その差はその行為をする為にお金を払っているか否かです。テレビも受信料や電気代がかかっているので、全くお金がかかっていない訳ではありませんが、ましてやブログはテレビよりも強制力が働きません。

 

記事を読み進めてもつまらなかったから、すぐ引き返した経験はあなたにもあると思います。最後まで読んでもらえなければ、SNSで拡散したりお気に入り登録することもないでしょうから、アクセスも伸びません。

私はせっかく書いた記事なら、できる限り多くの人に読んでもらいたいです。

文章を推敲していく過程で、一緒に共感力も鍛えられたらまさに一石二鳥ですね!

 

 

  • たくさんの人に応援されながら生きたい

私は独りよがりな人間で、他人は信用できない、信じられるのは自分だけと思っていました。しかし、心の奥底では他者とハートで繋がりたいとも思っていました。

自分の考えていることを表に出したら、一層嫌われてしまう、もっと一人になってしまうという恐怖が拭えずなかなか正直になれませんでした。

しかし本当は逆で、どんなに良いことをやっていても自分から発信する努力を怠っていては、人には伝わらないということに気付けました。

必要なのは、自分の意見や価値観を表現する勇気だけでした。

私は残りの人生を自分に正直に生きます!

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。