シニアインターンに挑戦します。

こんにちは!大悟です!

認定NPO法人かものはしプロジェクトで働き始めて、もうすぐ丸3ヶ月が経とうとしています。今月7月から前任者より引き継ぐ形で「シニアインターン」を務めさせて頂くことになりました。今日はそれを引き受けることにした経緯について書いていこうと思います。

 

 

かものはしプロジェクトは常時5〜10名のインターン生がいます。学生インターンもいれば、アソシエイトという社会人インターンもいて、年齢や性別も様々です。

かものはしプロジェクトの正職員とインターン生を繋ぐこと、インターン生の入社・卒業時のイベントを運営すること、インターン生同士の関係強化のためにチームビルディングを図ることがシニアインターンの仕事です。

正職員とインターン生の架け橋、インターン生同士の潤滑油になる、そんな役割です。

 

 

  • 一度は断ってしまったワケ

前任者からシニアインターンの話を頂いたとき、実は一度断ってしまいました。

改めて自分を客観視すると、最初に断った理由は2つあります。

 

  • ①大学時代の失敗

「私にはマネジメント役は向いていない」と痛感した経験があります。大学時代に体育会弓術部でスポーツに励む傍ら、東京都学生弓道連盟という学生団体の代表をやっていました。スタッフが20〜30名ほどの団体で、弓道の大会を運営することが活動目的です。大会に向けて準備や運営を進めるにあたり、「絶対に大会を滞りなく成功させなければ…」という不安と焦りが日に日に強くなっていきました。必要以上に周りに厳しくあたったり、自分の仕事のやり方を押し付けてしまったり。しまいには過労が祟って倒れてしまい、気付いたら病院のベッドの上にいた、ということもありました。大会自体はどうにかこうにか終わったものの、スタッフの後味は最悪でした。今でも当時のスタッフには、本当に申し訳ない気持ちで一杯です。この経験がトラウマとなって、自分にマネジメント役は向いていないと思うようになり、自然と避けていました。

 

  • ②活動支援金

シニアインターンになると月15,000円の活動支援金が団体から支給されます。私がかものはしプロジェクトでインターンを始めた理由の一つに「仕事をする上で見返りを求めないことを体で覚える」があります。他人からの評価やお金に囚われずに、ただただ自分ができるサービスに集中することを習慣にしてしまいたいのです。無給のボランティアスタッフとして全力で働くことが見返りを求めない良い訓練になると考え、あえてインターン生として、かものはしプロジェクトの門を叩きました。しかしここでシニアインターンになって活動支援金を頂いてしまうと、目的から遠ざかってしまうのではないか、という懸念があります。私自身としては、他人から与えられるものから解放され、私が何を与えることができるのかに目を向けたいと思っています。

 

 

  • それでももう一度向き合いたい

かものはしプロジェクトの共同代表である村田さんとも相談し、迷った末にシニアインターンを引き受けることにしました。私がこの先ファンドレイザーとしてのキャリアを考えているのなら、マネジメントという役割が自然にできた方がより良いのではないか、と判断して下さいました。私がシニアインターンをやる上での目標は2つあります。1つ目は相手を理解しようと努めて関心・好奇心を持つこと。2つ目は「絶対〇〇しなければならない」と考えるのではなく、「〇〇でも××でもどちらでも良い。状況改善の為によりbetterであろう。」と考える癖を付けることです。また同じような失敗をするのではという不安な気持ちは今は置いて、一度やると決めたことなので恐れずに向き合っていきます。

 

 

最後まで読んで下さり、ありがとうございました。